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院長インタビュー
最適な治療など
思いやりのある診療を
心がけています
歯科医師を目指された
きっかけは?
祖父、父ともに歯科医師で、それ以外にも親族に医者が多いという環境で育ったので、小さい頃から自然と医療の道に進むものと考えていました。
Interview01
やすみつ歯科クリニックは
ビジネス街で開院されていますが、
患者さんの層は?
このエリアにお勤めの会社員の方以外に、近隣にお住いのファミリーも来られます。年齢層は幅広いですね。
Interview02
患者さんを治療する際に
心がけていることを
教えてください
どんな検査や治療を、どんな目的で行うかをわかりやすくお伝えするようにしています。診療の際、多かれ少なかれ不安を感じている方が多いと思うので、一度にワーッと説明するのではなく、適切なタイミングで繰り返しお話ししています。
Interview03
それだけの理由がある
それをしっかり
お伝えすることも
歯科医の役割です
セラミック素材の
メリットについて
教えてください
第一に歯の色の選択肢が大きく広がることです。セラミックは細かく色を合わせることが可能なので、微妙な色合いを実現したり、1本の歯でグラデーションをつけたりすることができます。もちろん保険内で使用する素材でもある程度の色合わせはできますが、患者さんお1人おひとりに合わせて、自然な歯の色を再現するためにはやはりセラミックが最適といえます。
さらに着色による汚れが付きにくくほぼ変色がないこと、生体親和性が高いこと、虫歯になりにくいことなどもセラミックを用いるメリットです。
Interview04
セラミックを使うと
虫歯になりにくい
理由は?
汚れがつきにくいので当然ながら虫歯の予防になりますし、適合が良いため歯との間に隙間が空きにくく、細菌の侵入を防ぐことが可能だからです。
もともと虫歯になる歯には、形に問題があってブラッシングしにくく汚れがたまりやすいなど、理由が必ずあります。その原因を解消するための方法を選択していくと、おのずと適合のいい素材を入れる必要が出てきます。適合がよくて、かつ汚れが付きにくいとなると、やはりセラミックになってきます。
当院ではセラミックはもちろん、どの素材でも自費診療のメリットを生かし、材質や色目を厳選して審美性と耐久性を両立できるよう丁寧な処置を心がけています。
Interview05
虫歯になりにくいとは、
審美治療は
予防医療にも
なるということでしょうか
そうです。他の部位の治療に来られて見せていただくと、その歯とは別に「これは審美で治した方がいい」というものを見つけるケースは非常に多いです。それを私たちがどう患者さんに伝えていくかが大切です。痛い歯を治療して終わりではなく、形や生え方などが原因でいずれ虫歯になる恐れが高い歯に対し、予防として先にやっておきましょうとご提案することも私たちの役割だと思います。
Interview06
合わせ
さらに充実した治療の
ご提供を目指す
やすみつ歯科クリニックの
今後の展望は?
当院はできるだけ歯を削らないようにするMI(ミニマムインターベンション)治療、虫歯の再発(二次カリエス)を起こさないための精密な治療、そして歯1本という単位ではなくお口の中全体を診るトータルな治療などに力を入れて取り組んでいます。そういうきっちりした治療を続けていくことに加え、今後は急な痛みで飛び込んでこられる患者さんへの対応も充実させ、バランスのよい診療をやっていきたいですね。
Interview07